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アレクサンダーテクニーク★春鬱対策

からだの緊張をほどき、こころの重荷を手放す

個別ワークの丁寧さとグループワークの安心感をイイトコドリ!
リモートで全国どこからでも参加できます
初めての方にも、フォローアップにも。


待ちに待った春とはいえ、例年、花粉症、PM2.5、黄砂アレルギーや、年度の変わり目のモヤウツ気分に陥りやすい季節。
無理のない動きによって体に気づきを向け、心身の緊張をほどきましょう。「今、ここ」で、お互いの声を聞き、セルフケアで春を乗り切りましょう。

アレクサンダーテクニークで、ラクなからだの使い方を学びましょう。

 

①2/16(日) 首と目をラクに、神経系の緊張をほどく
②3/16(日) 自分全体を使ってラクに声を出す 新しい春の緊張を解く
③4/20(日) 肩、腰をラクに、重荷をおろす

 

アレクサンダーのテクニークの広さと深さと醍醐味を実践的に学ぶチャンスです。

 

対人支援やケア(介護・子育て)に消耗したり疲労困憊するときも、からだからこころも手あてしていくことは現状脱出の確かな助けとなります。


 

全日曜 16:00〜17:30

定員:各9名
ZOOMでのオンラインレッスン
申込み、参加費振込は三日前。
受講者には1時間前までにURLを伝えます

【参加費】
1回     3,900円

 

会員連続割引
2回連続   7,500円

3回連続 11,000円
 


【アレクサンダー・テクニークとは】

 アレクサンダー・テクニークとは、十九世紀のオーストラリアの俳優、F.M.アレクサンダー氏が、「舞台にあがると声が出なくなる」という自分自身の問題をきっかけに編み出した、「自分の使い方」の再教育のための方法です。

 

 アレクサンダー氏は、からだと心を分けず、自分自身全体を見ていくという考え方を、西洋において再発見して、それを実際的な生活の場で使えるような具体的な方法に落とし込んだ人々のひとりでした。

 

 アレクサンダー・テクニークで特徴的なのは、「正しいやり方」を教えるかわりに「自分が何をやりすぎているか」を知る方法を学ぶ、ということです。気づかずやりすぎていることに気づき、それをやめることや、別の選択肢をもつことができるようになります。その結果、不必要な緊張がなくなり、より全体的に体そして自分自身が使えるようになり、本来持っているその人らしさが現れ、力が発揮されやすくなります。

 

◎講師  石井ゆり子

 

1988年にアレクサンダー・テクニックを学び始め、1999年に教師認定(ATI)取得、東京で初めてのアレクサンダー・テクニーク教師となり、以来、音楽家、看護・介護職・対人援助職の方、肩こりや腰痛、頭痛、不眠、対人緊張などに悩む方などに教える。

 


演奏者のための
はじめてのアレクサンダー・テクニーク

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介護をする人、される人、お互いに楽になれるように、歳を重ねても楽に動きたい人のために、体の使い方、意識の持ち方について書きました。