冠地情の新刊「発達障害の人の会話力がぐんぐん伸びる アイスブレイク&ワークショップ」
著者による楽しく実践するアイディアとスキルを実感するチャンス♪
4月からの イイトコサガシ実習室 は、生きにくさ脱出のファシリテーター養成。
まずは自分自身を助けながら、他者と共に平場で対話する
知恵とヒントがいっぱいのラインナップ。
平日の夜のzoom開催、日々のストレスケアにも。全国各地から参加できます。
試した時点で大成功!
深まる秋のテーマは?
10/17①一人二役インタビューで脳内対話向上!
12/19③セリフを自分らしさに…真っ直ぐ話そう!
第三木曜 19:30-21:00
zoomによるリモート開催 全国どこからでも!
参加費
ビジター 2,500円/回
メンバー 2,000円/回 連続割4.500円/3回
悠youメンバーズの詳細は>>>こちら
冠地情の新刊「発達障害の人の会話力がぐんぐん伸びる アイスブレイク&ワークショップ」
発達障害と共に暮らす、みんなのための携帯ハンドブック!
1500円(税抜)
📖一般書店よりお求めになれます
Amazon>>>こちら
●ファシリテーター 冠地情(かんち じょう)
東京都成人発達障害当事者会 イイトコサガシ代表
すべての人が自分らしく生きるコミュニケーション能力向上ワークショップのファシリテーターとして全国各地で活躍中。
小学生の頃から「自分だけ他の人たちと何か違う」と感じ、不登校・ひきこもり・いじめの三冠王を経て、自由の森学園在学中に出会った演劇づくりワークショップをきっかけに、多様な表現に創造こそが“生き難さ”をこえる豊かな力になると確信。
「試した時点で大成功!」をモットーに、当事者性とオリジナリティを発揮する新しい生き方を発信している。
著書「発達障害の人の会話力がぐんぐん伸びる アイスブレイク&ワークショップ」(講談社)
●ファシリテーター 横山小夜子
横山小夜子 プロフィール
イイトコサガシ実習室、臨床美術でイイトコサガシ ファシリテーター
1960年生れ、臨床美術士、公認心理師、ソマティック・エクスペアリエンシング・プラクティショナー
(のさりの家カウンセリングルーム主宰)、イイトコサガシファシリテーター、
カサンドラ千葉運営スタッフ(優しい時間のカサンドラの集いを2014年より運営)。
2008年にアスペルガー障害(現在のASD)と診断がつく。
絵・臨床美術と私
私は子どもの頃から絵が好きでしたが、家では禁止され、隠れて描いていました。母からは否定され続け、自分が好きなこともわからなくなり、漂流しているような気分で生きてきました。
社会人になってからカルチャーセンターで絵を学び、結婚後に「好きなことをしたら」と夫に勧められ、インテリアコーディネーターの資格を取り家具メーカーで働きました。その後デッサンを習った他は、ほぼ独学を続け、2016年に臨床美術士となり、市民活動センターで仲間と共に月1回のワークショップを開いてきました。
私の活動分野について
その他、人と関わることが好きな自分は、並行して多くの市民活動を続けてきました。以下が主な活動歴です。
・傾聴カウンセリングの会20年
・読み聞かせの会17年
・新しい学校をつくる活動8年のち、フリースクール運営3年
・不登校の親の会10年
・プレーパークの会(子どもが好きなことで自由に遊ぶ外遊びの会)12年
・小学生の実験教室 15年
・サマースクール、サマーキャンプなど7年
・カサンドラ症候群妻のおしゃべり会7年
・発達障害の当事者会8年半
・会話のワークショップ(イイトコサガシ)のファシリテーター10年
辛かった子ども時代を振り返り、子ども支援、ひいては親支援をしたい、と思ってのことです。それにより、自分自身の再生にとりかかることができました。
心理学と私
子どもは3人。3番目を1歳にて先天性白血病で亡くし、上の2人が不登校と鬱病を繰り返すも、現在は社会人です。
不登校の親の会などで相談に乗ることが増えたものの自分の経験だけでは限界を感じて、放送大学の心理と教育コースで認定心理士を取得。現在は自分の過去と向き合うインナーチェンジセラピーと身体感覚から入り神経系を安定させるソマティック・エクスペアリエンシングを勉強中。
カウンセリングルーム「のさりの家」も始めました。
カサンドラ症候群と私
カサンドラ症候群との出会いは、「かなしろにゃんこ。マンガ絵日記」というマンガ家さんのブログでした。カサンドラ妻だけの会を立ち上げて、おしゃべり会を開いて妻・親支援をしたい、と考えました。通算7年の実施で、延べ1000人余りのカサンドラ症候群の方々と一緒に笑ったり泣いたり怒ったりしてきました。当初は感情を押し殺し、能面のような出で立ちの方が、いつしか柔らかな表情に変って行かれるのを目の当たりにし、心を開放する自助会の力を感じました。
発達障害と私
私自身は、2008年にASD,自閉症スペクトラムの診断がつき、自己理解を深め自分を客観視するのに役立ちました。地元で発達障害の当事者会を8年半運営して、そこでも泣いたり笑ったりの時間を過ごしました。2019年には、日本心理学会の「第1回シチズンサイコロジスト奨励賞」を団体受賞。翌年、学会広報誌「心理学ワールド90号」認定心理士コーナーに以下を掲載されました。>>> 子(孤)育てを支える居場所ープレーパークー
親の立場、パートナーの立場、支援者の立場からの参加も大歓迎です!
不要な二次障害をこじらせぬよう、親子で学びあう、支援者と学びあう、当事者の言葉から
不登校・ひきこもり・いじめ・発達障害の四冠王!イイトコサガシ冠地情の親子別々トーク「発達障害の僕から 母親から~ 今だから言えること」友部特別支援学校主催オンライン講演会文字起こしより。
【参加者からの声】
【参加者の感想より】
◎自分の感情表現なんてしたことがなかったので面食らったが、これから自分の感情を考えながら生活したい
◎場の雰囲気が落ち着くのか集中しやすかった
◎弱者のサバイバル実体験が聞けてよかった
◎午前中のトーク&相談会で、なぜ、どんな目的でやるのかという点が明確になり、わかりやすかった。皆で自分のコミュニケーションについて考えた。午後はそれを実践、実感して、気付きがあり、「場の力」を感じた。
◎とてもで暖か優しい雰囲気で話しやすかった。日常で体験できない機会を与えられた。
◎「言葉を使うことをあきらめないで」が心に響きました。皆の前で自分を語ることは苦手なのですが、繰り返しやったことで、緊張感が少なく話をすることができる、ヘタでも気にせず出来ている自分にびっくり!
◎盛りだくさんのワークショップでしたが、あっという間の1日でした。枠組みがあることでかえって安心して話すこと・参加することが出来ました。
◎経験値をあげて、人生の宿題にむかう、いい糸口になりました。
◎自分の苦手なことがよくわかりました。コミュニケーションをとても楽しく試すことができまました。
【終了回のテーマ】
2022🌸春のワークショップ
4月21日(木)19:30-21:00 自己紹介いろいろ 初対面でも顔見知りでも
5月19日(木)19:30-21:00 会話の準備運動 ウォーミングアップ♪
6月16日(木)19:30-21:00 気持ちを見つめる こころをあらわす
2022🌻夏のワークショップ
7月21日(木) 表情を主役にしてみる
8月18日(木) 他者の刺激を受けてみる
9月15日(木) 違う人になってみる
2022🍁秋のワークショップ
10月20日(木)
『今日はいい日になるだろう他 76p〜80p』
●なぜワークショップで自己紹介? 71p〜75p
11月17日(木)
『イイトコドリスト 89p〜102p』
●定形文でやり取りする意味 103p〜105p
12月15日(木)
『コミュニケーション文法改造計画他 146p〜149p』
●終わりに 206p
2023年
1月19日(木)
プレゼン風に自分を紹介してみる
2月16日(木)
キーワードで引き出しを育てる
3月16日(木)
コミュニケーションの文法を整える
2023年初夏クラス
4月20日 想像力+妄想力で遊ぶ
5月18日 好きな歌詞をアレンジ
6月15日 面白いセリフを重ねてみる
真夏のイイトコサガシ2023
7月20日(木) コミュニケーションの柔軟性
8月17日(木) ストーリーテーリングとコミュニケーション
9月21日(木) 想い出から未知の何かを掘り起こす
秋のイイトコサガシ2023
10/19(木)
とぎれないQ&A会話の筋トレ
新春イイトコサガシ2024
1/18 生きづらいから譲れないチャンスを活かす
2/15
リスクを引き受けるコミュニケーション
3/21
話しながらマルチタスクを体感する
4月 ハッキリと曖昧を使い分ける!
5月 持ち味と才能を当てる!
6月 マネると学ぶをアレンジする!
【自己紹介イイトコサガシ編】
7/18①才能開花の分岐点8/15②楽しさを支える土台能力UP
9/19③自分の癖・傾向を理解する質問力
リクエスト歓迎!
できる限りお応えします!