入学してからクラスには友達ができたけど、他のクラスや学年が違う友達はほとんどいないし、自分から話しかけることができません。話そうとすると、とまどってしまい、上手くできない自分はダメだなー
これから先もうまくやっていけないんじゃないかと思うとつらいです(PN とんとん)
PNとんとんは〈自分から話しかけることができません〉ということだけど、人と仲良くなるには、相手の話に耳を傾けて【聴く】ことがとっても大切なんだ。
【聴く】ことで、知らない相手を理解することができるから。
【聴く】というのは、相手の思い通りになることではないし、相手の気持ちを読みとることでもない。
相手の気持ちを察して動いたら、相手の気もちを聴く機会はなくなるでしょう。
【聴く】ことで「わからない」と思ったら、思い込みで判断するのではなく、「わからないから、もう一度きかせて」と問いかけることも【聴く】ことです。
聴かない相手だと言葉って出てこなくて、会話が弾まないけど、聴いてくれる相手がいると、心は自然と開いて、自然と話せるよ
それでも上手くいかないなーと思うときには、自分のダメなところを責めるより、自分の良いところを見つけて。
この一年の自分と仲良くなれる言葉をみつけようよ。
「1年間、よくやったね」
「不安もあるけれど、一緒にやってこう」
「ひとりでやろうとしなくても助けを求めていいんだよ」とか…
自分と仲良くなると、人との付き合い方がラクになるよ。
よかったら、この書き込みフォームもやってみてください。
💔 #009 自分を責めてウツウツしているとき
ひとりでできる心の手あて10
ティーンズポスト式。書くカウンセリング10
さて、今や三大ギタリストの一人と言われるジョン・メイヤーは、なんと30年くらい前、米国から短期留学生として日本の小田原に住み日本の高校に通っていたらしい。
すっごくモテまくるのに長続きしない、、、らしく、この「セントパトリックスデー」という曲は宗教的な背景というより、クリスマスもバレンタインも過ぎて、セントパトリックスデーまでもつかなーと。
モテたいと願っても、モテるから関係が作れるとは限らない。ちと切ない。
そういえば、2000年に米国西海岸の依存症回復施設に研修に行った時、アイルランド出身のスタッフが「アイルランドにはアルコール依存症にあたる言葉がないので、子どもたちは、ただ酔っ払って寝ている父親がいるとしか思っていなかった。家族が仲良くなれないのは、子どものせい、自分のせいだと思っていた」と語ったことを思い出す。
どこの国でも、子どもにとって自分の家族は当たり前の世界で、そこで何が起きていたか、リアルに家族を語れるようになるには、他人の助けと、言葉を得ることが必要だ。
すると、繰り返すパターンから自分を救い出すこともできる。
ジョン・メイヤーには、「父親、母親は、娘を大切にしてね」と歌う「daughter」という名曲もある。
クロイヌRadio📻Teenager物語 Vol.3
ひとりっ子の憂鬱
「いい子」「できる子」の憂鬱、苦悩。
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