🐍一浪して入った大学には浪人した人がほとんどいません。
仲良くなった子に1浪だと話したら、その子は急に敬語に。😓
「同じ学年やから、敬語は使わんといてほしい」と言っても直してくれず、それからはその子とあまりかかわらなくなりました。
最近また年齢の話が出、だいぶ仲良くなった友だちだから年なんて気にならないだろうと思って、本当のことを言いました。
今まで通りにと頼んだら、敬語は使わないのですが、態度がよそよそしくなり、ぎくしゃくした関係になってしまいました。😢
1歳なんてほとんど変わらないのに、なぜか私の周りは1歳を気にします。
いま友だちができず、社会に出て人間関係がうまく構築できるのか、不安です。✋
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📶RE: 私のなかのエイジズム
顔も形も出身も考えも感じ方もちがう、それぞれが「ちがい」を持つのは当たり前のことだけど、その「ちがい」を「優劣」や「上下」としてとらえ比較すると友達関係はこじれやすい。⬇
年齢を基準に比較しあうのは、たとえ同じ年でも、敬語を使っても使わなくても、居心地悪い。
それは「エイジズム」と呼ぶ年齢主義の見方だ。
「1歳なんてほとんど変わらないのに・・・」と周囲を見回す時に、「1浪した人がほとんどいません」「仲良くなった友だちだから年なんて気にならないだろう」と思うあなたは、知らぬ間に「エイジズム」という鎖に縛られていないかな。
「年齢がちがうから」「1浪しているから」という理由でつきあえないという人はいないけれど、
「年齢がちがうから私とつきあいにくいだろう」と思う人とつきあうことは年齢差別を問わずとても難しい。
自分を不自由にしている鎖に気付いたら、✄自分の手でほどいていくことができる。
「ちがい」とは「優劣」ではなく、「ちがい」があることが何ら不都合ではない生き方をあなたが学ぶことで、新しい年、新しい自分、新しい世界に出会おう。🌴