私は元々人付き合いが苦手で、よく周囲に壁を作ってしまいます。😪
大学生になっても同様で、最初は周囲に壁を作り、人を寄せ付けないようにしていました。⚠
それでも最近ようやく友達ができましたが、未だにこの癖は直らず、気がつくと自分は周囲と関わるのを恐れ、拒んでいます。😢
私はどうすればいのでしょうか?🆘
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💡RE:私の壁,解体作戦スタート!!
「よく周囲に壁を作っている」
そういう自分を意識するようになったのは、いつだったかな。
なにか思い当たる出来事があったかな。
そういう自分を意識するようになるというのが、実は「思春期」のはじまりなのです。
というのもね、その壁というのは、子ども時代の自分が周囲の大人から認めてもらえるようにと一生懸命トンテンカンチン築いたものなのです。
ってことは、なかなか認めてくれない大人ばかりだと、壁は厚く厚くなるのです。💣
また、心が痛んだり、傷つくたびに、自分を守ろうと壁をつくります。
それでも、誰かに認められることで自分を守るしかない子どもでいるうちは、
どんなに壁が厚くてもあまり不都合に感じないんだな、これが。
むしろ、「聞き分けのいい子」とか「おとなしい子」とか「がまん強い子」…なんてほめられたりもするし、👀
あるいは、「しょうがないね、私がいないと何もできないんだから、もーーお」なんて、周囲の大人に思い込ませることで可愛がられたりね。👀
人によって様々なパターンがある、その壁の正体とは????
ジャジャーン!!!🌟
それは、「感じないでいる気持ち」なのだ。
つらいのに✌平気なフリ、
わからないのに👍知っているフリ、
できるのに👌できないフリ、
不安なのに✊クールなフリ、
嬉しいのに✋なんでもないフリ…
そうやって、ほんとうの気持ちをいつわっているとね、人と人との間に壁ができてしまうんです。
だからね、この壁をとりのぞくには、まずは自分が自分の気持ちを🍀そのまま認めてあげること。
そして、その気持ちを「ヘンじゃないか」とか「わがままじゃないか」とか評価するのではなくて、🍀そのまま受け入れること。
さらに、勇気を出して、自分の気持ちを🍀正直に伝える練習をしていくことです。
つまり、“自分につくウソ”から自分を少しずつ自由にしてあげることなんです。🔑
ぜひ、次の記述ワークにそって、いままでの友だち関係をふりかえって、書いてみてね。
✏書くワーク
“自分についたウソ”が見えてきたら、解体作戦スタート!!🎆